ハロウィンパーティー!!!


皆さん、突然ですが、ピニャータをご存じでしょうか?ピニャータはメキシコのお祝い事によく使われる日本のくす玉のようなもので、紙で作られた型枠の中にお菓子を入れ、それを上から吊して棒で叩いて割るゲームの事です。
今回はそのピニャータを使って、10月30日に開催した本館2階メジロ・キジのハロウィンパーティーをお伝えします。職員がこの日のために作成したピニャータは、パステルカラーがとても綺麗な3色で彩られています。その中に、お菓子や景品などを入れて、紐で吊るします。仮装をされた利用者様は、そのピニャータを棒でたたき割りますが、なかなか割れず、一生懸命棒をふって何度も叩きます。パッカーンとピニャータが割れ、中からお菓子などが出てきた際には、とてもうれしそうに「やったー!」と声をあげる利用者様もたくさんいらっしゃいました。特に人気のあった景品は、手作りの造花のアレンジメントで、色とりどりのお花は、特に女性の利用者様に好評でした。
限られた時間でしたが、たくさんの笑顔が見られ、また、職員も、利用者様と一緒になって楽しむことができました。